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vol.6 完全保存版♡あかねさんのほうじ茶ラテ&抹茶ラテのレシピ

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朝晩すっかり肌寒くなってきました。今回は静岡市内で10年以上日本茶カフェで勤務されている日本茶インストラクターのあかねさんに、とっておきの「ほうじ茶ラテ」と「抹茶ラテ」レシピを教えていただきました♡

最初にご紹介するのは、ロイヤルミルクティーならぬ、ロイヤルほうじ茶。お水を使わず牛乳だけで煮出した濃厚なほうじ茶ラテです!

ロイヤルほうじ茶のレシピ

材料(1人分)

 

夏子のはてしないお茶物語

材料はほうじ茶と牛乳だけ!

  • ほうじ茶 10g弱
  • 牛乳(または豆乳) 1カップ(200cc)
    ※飲むカップの9分目くらいの牛乳をご用意ください。

ロイヤルほうじ茶の作り方

    1. 小鍋に分量の牛乳を入れて温めます。
    2. 沸騰したら一度火を止め、リーフを表面全体に散らしながら投入します。林夏子のはてしないお茶物語
    3. スプーンなどでかき混ぜながら、弱火で3分間煮出します。この時火が強いとすぐに吹きこぼれますのでご注意ください。
    4. 茶こしでリーフを濾して出来上がりです。(もったいないからと絞り出そうとすると、渋みが強くなるのでオススメしません)

      林夏子のはてしないお茶物語

      ティースプーン3杯、煮出し3分間と覚えると覚えやすい

あかねさん
牛乳の量は、一般的なカップを160〜180mlと仮定すれば、180〜200mlが使用量になると思います。リーフが水分を吸収するので、少し多めに入れてください。

さっそく、いただいてみました♡

林夏子のはてしないお茶物語

一口いただいて、ほうじ茶の味と香りがふわり。お砂糖を入れていないのに優しい甘み。こんなに簡単なのにこんなに美味しいなら、もう絶対インスタントは買わないと誓いました。苦めがお好みなら、牛乳の半量ほどの水でほうじ茶リーフを煮出してから牛乳を入れるのもおすすめです。リーフの量や水の有無はお好みでお試しくださいね。

葉っピイ向島園さんの有機栽培ほうじ茶

今回使用したのは、vol.5向島園さんの有機栽培ほうじ茶。一番茶を使用した味わい豊かな茶葉はストレートはもちろん、上品な香りと渋みでラテにもおすすめです。80g540円(税込)

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続いては、本当に美味しい抹茶ラテを飲みたい方のための、レシピです。

\本格派/抹茶ラテのレシピ

材料(1人分)

 

林夏子のはてしないお茶物語

  • 抹茶 2g
  • 牛乳(または豆乳)70ml
  • お湯40〜50ml(通常抹茶を点てるより少なめの湯量)

\本格派/抹茶ラテの作り方

  1. 抹茶碗にお湯を入れ、茶筅をつけて温めます。
    林夏子のはてしないお茶物語
  2. 牛乳を耐熱カップに、約70ml入れ、500wのレンジで1分半温めます。
  3. 温めている間にお抹茶を点てます。約2gの抹茶にお湯を少量入れて抹茶を練ってから、お湯40〜50ml(通常抹茶を点てるより少なめの湯量)を入れて抹茶を点てます。  

    2gの目安は、茶杓なら山盛り2杯、ティースプーンなら1杯です

    林夏子のはてしないお茶物語

    茶杓なら山盛り2杯、ティースプーンなら1杯

  4. レンジで温まった牛乳をフォーミングマシンでフォーミングします。
  5. フォーミングした牛乳を点てた抹茶に注ぎ、仕上げに茶こしで抹茶を振りかけて出来上がりです。林夏子のはてしないお茶物語

美味しすぎますっ!

結論を端的に申し上げると、本当に美味しいです。お店でいただく抹茶ラテは甘すぎたり、抹茶のお味が「ん?」とおもったり、さらには抹茶がダマダマだったりして残念な思いをした記憶が。あかねさんのレシピは抹茶とミルクのバランスと香り、甘み、どれも文句なしに美味しいです。

作った時の反省点は、お抹茶を立てるのは修行が不足しており、気泡が粗くなってしまったこと。それでも、その粗さをミルクの泡が隠し、さらに仕上げの抹茶が隠してくれています。どうしてもお伝えしたいので、もう一度言います。ちゃんと立てたお抹茶で作る抹茶ラテは本気で美味しいっ!!!

とはいえ、抹茶立てるのはめんどう!という方向けに簡単バージョンも教えていただきました♡

簡単な抹茶ラテのレシピ

  1. 牛乳を耐熱カップに、約120ml入れ、500wのレンジで1分半から2分温めます
  2. 抹茶約2gに、少量のお湯を入れよく練ります
  3. 温めた牛乳を、2〜3回に分けて抹茶に注ぎ、よく混ぜながら合わせて出来上がりです。


簡単バージョンはミルクフォームのふわふわはないのですが、ミルクの甘さで優しいお味です。

 

おさだ苑本店さんの抹茶

今回使用したのは「遠州の小京都」とうたわれる静岡県森町にあるおさだ苑本店さんの抹茶。森の抹茶「野乃」は薄茶用抹茶で抹茶ラテにもおすすめです。40g972円(税込)

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あかねさんからメッセージ

あかねさんは関西のご出身。ご実家は茶業関係ではなかったそうですが、静岡出身のお母様の影響でお茶好きに。ご結婚とともに静岡に引っ越され、お茶屋さんに就職されたのをきっかけに、お茶についてもっと知りたいと思い、日本茶インストラクターの資格を取得。お茶に関わる人にたくさん出会われ、お茶だけでなく、お茶に関わっている人々の想いも、より多くの人に知ってほしいと願いながら、日々お茶屋の店頭に立っていらっしゃるそう。

あかねさん
静岡茶に限らず、お茶にはお茶の数だけ味があります。また、農家さんやお茶屋さんの数だけ、ストーリーがあります。夏子さんの記事をはじめ、お茶に携わる方のさまざまなストーリーとともに、たくさんのお茶と出会って欲しいなと思います。その中できっとお気に入りのお茶が見つかるはずですよ。

あかねさんはTwitterアカウント( @Ajapanesetea)でお茶と、お茶に関わる人と場所のことを伝えていらっしゃいます。あかねさん、素敵なレシピとメッセージをありがとうございました!

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林夏子(はやし なつこ)

林夏子(はやし なつこ)

岐阜山間部で祖父の営む富有柿畑に囲まれて育ちました。WEB制作会社を経て、2014年よりWEBライターとして活動。静岡県茶業会議所2017年度静岡ティーリポーター。日本茶の味わい、歴史、品種、かかわる人々の人柄に魅せられるファンの一人です。「はてしないお茶物語」は「Shizuoka Greentea Guide」にて連載中。

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